汗見川地域とは?

汗見川は下流域から立野、坂本、沢ケ内、屋所、瓜生野、七戸の6集落から成り立っている地域です。エメラルドグリーンに輝く清流や、流域にみられる学術的に貴重な変成岩類、白髪山の根下がりヒノキや白骨林など、自然の見どころが満載です。

「あせみがわ」と読まれる方が多いですが、「あせみかわ」が正しい読み方です。

「汗見川」の由来

汗見川の名称の由来に関する古文書は残っていません。
地名の由来に関しては、汗見川の四方を山に囲まれ、川岸は断崖地形で交通が不便な地形であることを見て推測すると、【汗】(苦労を)【見】見る(する)【川】といった由来があるのではないかとする説や「あせみしば」といわれる植物がたくさん生えていたため、この名前がついたのではないかといわれる説など、諸説あります。

汗見川の歴史

汗見川は林業、木材によって栄えてきた地域です。汗見川地域の北部に位置する白髪山。江戸時代の元和初期、時の土佐山内藩の財政難の際には白髪山のヒノキを切り出し、汗見川、吉野川を流し大阪まで運び、商売することで財政難を救ったといわれています。
今では国有林となり、ヒノキを主体とした学術参考林に指定されています。また、しゃくなげ群落や白骨林も有名で、登山をする人々に親しまれています。

汗見川の自然

やわらかな緑と華やかな花に染まる春。清流の澄み渡りが一番美しくなり、人々が涼を求めて賑わう夏。優しい黄色と燃えるような赤が山々を染める秋。白銀の世界に変わる冬。
汗見川は四季折々で様々な顔を見せてくれます。

汗見川の川岸には岸ツツジが咲き乱れます。
また、道沿いのいたるところにゼンマイやイタドリ、ワラビなどの山菜が顔を出しています。


エメラルドグリーンの川面に飛び込んでみませんか?アユやアメゴと一緒に泳げるかも?


汗見川沿いの木々、山々が紅葉で彩られます。 少し足を延ばして上流の支流、桑ノ川へ入ると、紅葉の中に天から絹糸を垂らしたような優雅な赤滝を見ることができます。


南国高知といいますが、 汗見川は雪国のように白銀の世界に包まれます。 また、冬は狩猟の季節ですので、カラフルな服を着たおんちゃんたちが、イノシシやシカを求めて山に入っていきます。


汗見川の見どころ

汗見川の歴史の中で大切な役割を果たしてきた白髪山をはじめ、汗見川が嶺北地域で最初に電灯がつく様になった白髪水力発電所跡などの歴史的見どころと、嶺北地域でも有名な飛び込みスポット亀岩や家族で楽しめる遊泳スポットをご紹介します。

つけの淵(おつけが淵)

昔、坂本の庄屋さんの娘「おつけさん」が大蛇に姿を変えて淵に入ったとの言い伝えが残っている淵です。淵の全景が見える個所は、春になると岸ツツジが川辺に咲く景色を見渡せます。

亀岩

亀の形をした大岩で、汗見川の有名な飛び込みスポット。夏になると川遊びでたくさんの人が訪れます。

白髪水力発電所跡

大正8年に嶺北地域で最初の水力発電所の跡地です。約1㎞上流には発電所用水堰跡や用水路跡が残っています。この発電所により、汗見川地域は嶺北地域で一番早く電灯がついたといわれています。


白髪神社

精巧な社は昔、宮大工が来て建築を始めた際に子供ができ、社が完成した時にはその子供が小学生になっていたといわれるほど年月をかけて建てられたと伝わっています。また、白髪神社の下の川辺は川遊びで人気のスポットです。

沢ケ内河原

汗見川ふれあいの郷清流館の下にある川辺は、昔から子供たちの遊び場です。平成16年に休校となった沢ケ内小学校の時代は、水泳の時間はプールがあるにもかかわらず、時々川に降りて泳ぐこともありました。

白髪山(根下がりヒノキ、白骨林)

汗見川の北部にそびえる白髪山は昔、土佐藩が財政難の折に白髪山の良質なヒノキを伐採して売ることにより、財政を立て直すことができたといわれています。現在は国有林化されており、白骨林や根下がりヒノキ、しゃくなげ群落など珍しい光景がみられ、登山で訪れる方も多くなっています。


汗見川の特産品

汗見川の畑で栽培したしそやゆずを使用した特産品や、栽培から加工までの工程も地域で行っている汗見川そば、自家製のお米を使用したどぶろくなど、地域の素材にこだわった特産品をご紹介します。

しそドリンク「しそごこち」
しそアイス「おいしそ」
ドレッシング「おいしそドレッシング」

汗見川流域の畑で、ほったらかし栽培で育ったしそを収穫して抽出した抽出液を使用して、(有)さめうらフーズさんと共同開発した商品です。

しそアイス

おいしそドレッシング

しそごこち

製造・販売 (有)さめうらフーズ

高知県長岡郡本山町本山476
TEL.0887-76-2148
http://www.sameurafoods.jp


クッキー
かりんとう

汗見川のお母さんたちが組織しているグループ「九輪草」が作っている、クッキーやかりんとうです。
地元で採れたしそやゆずを使って優しい味わいに仕上がっています。


お山のゆず
しそジュース

汗見川生活改善グループが地元で採れたゆずや、しそを濃縮して作ったジュースです。お好みの味に薄めてどうぞ。


どぶろく 山の雫
(甘口・辛口)

汗見川のおんちゃんが作ったお米からつくられたどぶろくです。マイルドな口当たりで甘口はさわやか、辛口はきりっとした味わいが特徴です。


汗見川そば

汗見川流域で採れたそば粉を使用して打ったそばです。販売は年末の年越しそばのみですが、さくら茶屋や町内のイベント時に出店しています。
また、汗見川での手打ちそば体験では自分で打った汗見川そばを食べることができます。


アクセス

本山町までの所要時間

本山町へのアクセス

車でのアクセス

高知から

・高知市から~高知自動車道高知I.C~大豊I.C車~国道439号で約35分
・高知市から国道32号から国道439号を経由して約75分。

愛媛から

・松山市から~松山自動車道松山I.C~川之江JCT~大豊I.C車~国道439号で約120分
・松山市から国道33号で高知市を経て国道32号から国道439号を経由して約4時間

香川から

・高松市から~高松自動車道高松西I.C~川之江JCT~大豊I.C車~国道439号で約85分。
・高松市から国道32号から国道439号を経由して約2時間45分。

徳島から

・徳島市から~徳島自動車道徳島I.C~川之江東JCT~大豊I.C車~国道439号で約110分。


汗見川への行き方

 

 

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    - 集落活動センター「汗見川」
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