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汗見川そばの収穫祭第一弾「種まき」

汗見川そばの収穫祭第一弾「種まき」

「今年の年越しそばは自分でつくろう!」をテーマに行われる全4回の汗見川そばの収穫祭。

今回はその第一弾の種まき。

汗見川のある、れいほく地域では、盆トンボが飛ぶころにそばをまくといわれています。というわけで、8月20日に瓜生野・坂本・屋所地域でそばの種をまきました!

町外から5家族の方が参加してくださり、大人も子どもも一生懸命に秋の実りを祈って、そばの種を丁寧に土の上におろしていきます。

種まきに使うそばの実

種まきに使うそばの実は、3年前のものを使うほうが実りがよくなると昔からこの地域では伝えられてきました。

なので、今回も3年前にこの地域で種継ぎされてきたそばの実を使います。

厚くまいてもひょろひょろになるし、薄くまいても草が生えすぎてしまうので、量に気をつけながらまくのが、そば栽培のポイント。

秋には白い花が満開になるので、おたのしみに!

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