清流館の本棚のおすすめの1冊「汗見川薬草図鑑」

平成27年3月31日に、集落活動センター「汗見川」、人づくり・健康づくり推進部会で発刊した「ちっとええぜよ 汗見川薬草図鑑」。

地域にある薬草について勉強をしようと、平成25年10月に熊本県崇城大学薬学部教授の村上光太郎氏を講師にお招きし、薬草講座を開催しました。

地域住民21名が参加し、その講座を通して、身近にあるただの雑草が実は薬草として使えるものが多いのだと学びました。

その後の部会で「世界にひとつしかない汗見川の薬草図鑑を作ってみよう」という提案があり、地域の方々に協力をしてもらいながら作ったオリジナルの図鑑です。

ケンポウナシ、キハダ、フユノハナワラビ、ヤツガシラ、ヨモギなど、40種を超える薬草とその効能や使用方法、使用事例などを掲載しています。

汗見川ふれあいの郷清流館にお泊りの際は、清流館内の自炊室の本棚に置いておりますので、ぜひご興味ある方はご覧ください。

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