沢ケ内(そうがうち)河原
汗見川ふれあいの郷清流館の下にある川辺は、昔から子供たちの遊び場です。平成16年に休校となった沢ケ内小学校の時代は、水泳の時間はプールがあるにもかかわらず、時々川に降りて泳ぐこともありました。
汗見川ふれあいの郷清流館の下にある川辺は、昔から子供たちの遊び場です。平成16年に休校となった沢ケ内小学校の時代は、水泳の時間はプールがあるにもかかわらず、時々川に降りて泳ぐこともありました。
精巧な社は昔、宮大工が来て建築を始めた際に子供ができ、社が完成した時にはその子供が小学生になっていたといわれるほど年月をかけて建てられたと伝わっています。また、白髪神社の下の川辺は川遊びで人気のスポットです。
大正8年に嶺北地域で最初の水力発電所の跡地です。約1㎞上流には発電所用水堰跡や用水路跡が残っています。この発電所により、汗見川地域は嶺北地域で一番早く電灯がついたといわれています。
亀の形をした大岩で、汗見川の有名な飛び込みスポット。夏になると川遊びでたくさんの人が訪れます。
昔、坂本の庄屋さんの娘「おつけさん」が大蛇に姿を変えて淵に入ったとの言い伝えが残っている淵です。淵の全景が見える個所は、春になると岸ツツジが川辺に咲く景色を見渡せます。